鉄道隊長の鉄道日誌
 
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列車乗務員の傾向

新人さんの傾向…指差喚呼(指差し確認と確認の掛け声。出発進行!とか)をでっかい声でやる。これはもはや全国共通。常磐線&水戸線でも5月27日に、僕が遭遇した。

ベテランさんの傾向…指差喚呼の声が小さい(私鉄とか)or指差喚呼そのものをしない。(JR東とか)どうも最近これが増えてきた。アブナイぞ。

ちなみに指差喚呼は、ヒューマンエラー(人間が起こしかねないミス)を防ぐためにやるもので、指差喚呼をしない、指差をしない、歓呼をしない(条件を変えて2種類)、指差喚呼を必ず行う、の5パターンを列車乗務経験が全くないど素人社員にやってもらった。そうしたら、一番エラーが多かったのはやっぱり指差喚呼をしないとき。ちなみに1番少ないものは、やはり指差喚呼を必ず行った時だった。
これは驚異的な差だ。僕も驚いた。
そのため、電車のシミュレーターをやるときは、それを失念しないように、必ずやっている。会社ごとにやり方が違うのだが、シミュレートされた会社に合わせてやっている。知らなかったら事前調査をした上で。
これが、列車乗務員の、とある傾向。



8月10日(金)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | オモシロ理論 | 管理

心の乱れ

面白くないけど、部活の終わりにこれ関連の話をされたので、僕が考える心の乱れの理論をお教えしよう。

心の乱れでまず一番初めに現れる、目に見える症状は、服装の乱れであろう。ワイシャツの裾を出したり、腰パンをしたりしてカッコつけたりするのが、まず最初に現れる。学校の場合、最もひどいのは制服改造。制服を悪い意味で着こなしたり、ワッペンとかを貼っつけたり、なかにTシャツを着たりする。学園ドラマの不良高校生をイメージすればよいだろう。ちなみに僕の学校にも約1名いる。
その次に身だしなみの乱れ。パーマをかけたり、頭髪を染めたりすることだ。ひどいと整髪料(ポマードとかワックスとか)を使用し、カッコつけた髪型にする奴が現れる。女子の場合は禁止されているはずのアクセサリーを身につけたり、メイクを施したり、髪型をいじったり。これも僕の学校に約1名。女子だ。
その次には不良高校生定番の暴力などの非行であろう。学校の器物を破壊したり、落書きしたり。カツアゲやいじめの他、暴力も。
その次にタバコや酒に手を出す。以前知人(先輩)で、
未成年なのにタバコを吸っている人を見かけたことがある。
最終的にはその購入資金を稼いだり、その物を手に入れようとするが為に犯罪に手を染める。主に万引き。たまにひったくりなどの窃盗。
以上が僕の考える心の乱れた人の症状(?)。僕は心の乱れた奴は大っ嫌いだ。そういう奴とは友達どころか接する気持ちすら持てない。

身の回りには「オレがえらい」とか「オレの考えが正しいんだ!」と考えるとんでもないナルシスト的バカがいる。特に僕の学年にはちょこちょこいる。平然と無関係の者に暴力を振るったり、濡れ衣を着させたり。こいつらどうかしているぞ。特に、僕も被害者の一人なのだが。
僕ら生徒会の使命に、これを未然に防ぐことが入るのだろうか。僕はこいつらをどうにかしてゼロにしたいと考えている。任期は残り2ヶ月。どうすりゃいいのだろう?



8月8日(水)17:24 | トラックバック(0) | コメント(1) | オモシロ理論 | 管理

絶チルファンのみなさんへ!

絶チルファンの皆さん、待望のアニメ化だそうです。
ちなみにアニメ化されるのは3回目。1回目はテレビで、2回目はOVAという形で発表された。今回はどうなるのやら…僕はついさっきネットをあさっていたらたまたま発見。本当はサンデー33号で発表されているそうな。これは驚いた。まさかだけどお盆明けに発売される単行本31巻のおまけのコーナーに描くネタになってしまうのだろうか…
まあ、それは後回しにして、まずはこのことを純粋に喜びます。ヤッター!(((o(*゚▽゚*)o)))



7月30日(月)16:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 雑記 | 管理

駅であった奇跡

今日、某私立中学に通うK君と1年3ヶ月ぐらいぶリに再会。2時間以上一緒に過ごしていた。彼は今は剣道部だそうで。
職場体験の下見の帰りがてらの奇跡の出来事。
駅に感謝。m(__)m



7月25日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鉄のある生活 | 管理

公衆電話

最近、電話ボックスをめっきり見かけなくなっているような気がする。ということで今回は公衆電話の話。
つい最近までコイン専用のダイヤル式ピンク電話があったと思うけど、今はどうなんだろう?テレカとか出てきたから。
今度、職場体験の打ち合わせに行くときに、どうしても学校に電話を入れる必要がある。そういうことで集合場所の駅の近くに公衆電話がないか探してみた。そしたら、電話ボックスと、改札出たところのすぐ脇に公衆電話を発見。あと1週間は撤去されないで欲しいけど、多分残されている可能性が高い。



7月20日(金)19:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記 | 管理

筋肉が破壊されて再構築されているそうな

今日は400m走を8本行ったが、途中5本目~7本目あたりで足がつりそうな違和感を感じた。サッカー部顧問のK先生曰く、筋破壊だそうな。これは筋肉が太く強くなるために必然的に起こる現象で、筋肉が自己崩壊し、その部分を再構築する現象のこと。再構築されたものは崩壊する前のものに比べてパワーアップした筋肉になるらしい。そのせいか走っているペースが若干崩れた。
体って、不思議だなぁ。



7月11日(水)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 部活 | 管理

SL列車に乗る時に駅弁とみかんが欲しくなる

鉄道の原点といえばSL。SL列車といえば冷房がない茶色か青で塗られた古めかしい旧型客車。それに乗ったときはなぜか駅弁とみかんが欲しくなる。
一昔前はそれが当たり前だったのだが、今や駅弁の包を開けるのはまだしも、車内でみかんの皮をむいてぱくつくということはまずなかろう。今この記事を読んでいる現代っ子な同級生諸君、どう思う?
僕はこう見えて古い物好きで、SLとか旧客とかは何度も乗りたくなる。だけど、実際旧客に乗ったことがない…だから乗りたい。確実に乗れるのは大井川鉄道の急行かわね路号。その次にJR東管内で乗れるレトロ調SL列車。一生に一度は乗りたい自分の乗り鉄としての目標。
その時には駅弁とみかんを持って。



7月10日(火)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鉄道徹底研究 | 管理

あのさぁ

さっきの記事にポポンデッタと書いて、ぽぽぽぽ~んの間違いじゃねと書いたやつ、これを見ておけ。
ポポンデッタは全国に20店舗ぐらい(実際20以下)展開する全国規模の鉄道模型チェーン店。
土浦のやつは駅ビル「ペルチ土浦」4Fにあるので、行ってみやがれ!!!
サイトもあるからさぁ、ググっておけよ。

ついでに我孫子から来たという少年の模型と自分の模型を並べて撮った写真をあげとくか。



7月9日(月)21:03 | トラックバック(0) | コメント(1) | 鉄道模型 | 管理

首都圏に近いローカル線を味わう

7月7日の七夕の日。県北総体が終了(実質準々決勝で敗退)し、先生がいないので部活はオフ。暇だからどっか行こう。という思いつきで、土浦と龍ヶ崎に向かう事に。やることは土浦のポポンデッタで鉄道模型の運転と関鉄竜ヶ崎線のキハ532に乗ること。後者は意外と簡単にできる条件が揃っていた。今年の七夕は土曜日。実はこの土曜日というのがキーワード。土曜日の昼間は性能保持のために普段は予備車となっているキハ532が運用に入るからである。これが鉄道データファイルに記載されていたのを思い出し、突然追加したのだ。目論見通り、キハ532が佐貫~龍ヶ崎間をいつもの如く往復していた。初めて直に聞くDMH17エンジンの唸りと国鉄型気動車に通ずる乗り心地を味わった。古いものが結構残る龍ヶ崎に最も似合う車両なのではないか?


7月9日(月)17:05 | トラックバック(0) | コメント(5) | 鉄道旅 | 管理

3次元アリさん

出典 日テレ系アニメ「宇宙兄弟」第13話「3次元アリ」より
この話は辛口コメントが売りのキャスターにJAXAが抗議文を送ろうと検討し、それを閉鎖空間で訓練している主人公南波六太ほかが書こうとし、ムッちゃん(六太のあだ名)が子供の頃聞いた野口聡一さんの講義を思い出した時の話。ちなみにこの話の野口聡一さんの声はなんとご本人がやってくださっていました。我ながら感謝。

なんで人間が宇宙に行くのか。環境やら人種やらの問題があるけどなんで宇宙に行くのか。そんな時に例え話をします。
皆さんがアリだと思ってください。ここに1本の線を地面に書いてください。そして皆さんはこの線の上を前後にしか歩けない1次元アリさんだと思ってください。皆さんはこの線の上を前に行くか後ろに行くかしかできないアリさんなのです。
で、ここに僕(野口さん)がポンと石を置いたとします。そうすると1次元アリさんは前に行こうとしても石がジャマで前に進めませんね。つまりこれで世界の終わりなのです。
そこに、前後と左右に動ける2次元アリさんがやってきます。2次元アリさんはその小石を見てこう言います。「横に廻っていけばいいじゃない。」
そうして2次元アリさんはその小石を避けて進むことができました。
今度は横方向にずーっと続く壁があったとします。2次元アリさんは困っちゃうわけですね。前後にも行けないし左右にも行けない。2次元アリさんにとっては世界の終わりになっちゃうわけです。どうしていいかわからない。
そして今度は前後と左右と、今度は上下にも行ける3次元アリさんがやってきたの。
3次元アリさんは壁を見てこう言います。「乗り越えればいいじゃない。」
そして3次元アリさんたちは横にずーっと伸びる壁を乗り越えて新しい世界に行くことができます。
この話で僕が言いたいことは、上から見て下から見てというふうに新しい視点からものを見ることで、また新しい解決策が見つかるんじゃないかと。宇宙に人間が行くということは、単に遠くの星に行くことだけじゃなくて、地上で抱えている問題を新しい視点で見て、また新しい解決策が見つかるんじゃないかと。そういう事なんです。

っとまあ大体こんな感じ。野口さんの考え方って本当のところはよくわからないけど、まあ、そんな考え方もアリじゃないかって。僕はこの話を聞いてなるほどなあって。まあ確かに解決策を見出すにはそんな風に別の視点から見つめてみるのもいいんじゃないかって。



7月6日(金)17:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | オモシロ理論 | 管理


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