鉄道隊長の鉄道日誌
 
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オモシロ理論
~説明~
管理人チョイスの面白い理論、考え方、哲学などを書きためるところ。

とある監督の一言

サッカー部の外部コーチ、Nコーチの同期で、顧問のT先生の先輩に当たるJリーグの監督が、Nコーチに向けてこういって、それを今日、僕らに言った。
「やれでやるよりやるでやる」
は?と思う方もいるであろう。これは、いかにやる気を引き出すかである。
やれでやるは、ああしろこうしろということで、要は、指示されてからやるということ。
やるでやるは、自分たちが意欲を持ってやるということ。
では、明日からこれを踏まえて、いろんなことを
ε=┌(;・∀・)┘ヤッテミヨ!



9月6日(木)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | オモシロ理論 | 管理

鳴かぬなら○○○○○○○ホトトギス

さて問題です。○○○○○○○に入る言葉を3つ答えなさい。
答えは「鳴くまで待とう」「殺してしまえ」「鳴かせて見せよう」の3つでした。
これは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の天下人の性格を詠ったもの。鳴かないホトトギスを使って表現したようだ。要は対処法。
信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
ここから分かることは、信長はとにかく短気であること。じゃぁ、うざい奴はバッサバッサ切り捨てていったのか?そうだったら恐ろしい…
秀吉「鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス」
ここから分かることは、秀吉はどうにかしてでも物事を成し遂げようとする、チャレンジ精神が強いということだろうか。これが原動力で天下統一を成し遂げたのかはわからない。
家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
ここからわかることは、忍耐強いということ。チャンスが訪れるのを忍耐強く待って、そこをモノにし、幕府を開いちまったのかなぁ?

脱線 信長の句にフィギュアスケーターの織田信成はこう返句したそうな。
鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス
エェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!
そんな考えあるの?



8月27日(月)09:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | オモシロ理論 | 管理

列車乗務員の傾向

新人さんの傾向…指差喚呼(指差し確認と確認の掛け声。出発進行!とか)をでっかい声でやる。これはもはや全国共通。常磐線&水戸線でも5月27日に、僕が遭遇した。

ベテランさんの傾向…指差喚呼の声が小さい(私鉄とか)or指差喚呼そのものをしない。(JR東とか)どうも最近これが増えてきた。アブナイぞ。

ちなみに指差喚呼は、ヒューマンエラー(人間が起こしかねないミス)を防ぐためにやるもので、指差喚呼をしない、指差をしない、歓呼をしない(条件を変えて2種類)、指差喚呼を必ず行う、の5パターンを列車乗務経験が全くないど素人社員にやってもらった。そうしたら、一番エラーが多かったのはやっぱり指差喚呼をしないとき。ちなみに1番少ないものは、やはり指差喚呼を必ず行った時だった。
これは驚異的な差だ。僕も驚いた。
そのため、電車のシミュレーターをやるときは、それを失念しないように、必ずやっている。会社ごとにやり方が違うのだが、シミュレートされた会社に合わせてやっている。知らなかったら事前調査をした上で。
これが、列車乗務員の、とある傾向。



8月10日(金)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | オモシロ理論 | 管理

心の乱れ

面白くないけど、部活の終わりにこれ関連の話をされたので、僕が考える心の乱れの理論をお教えしよう。

心の乱れでまず一番初めに現れる、目に見える症状は、服装の乱れであろう。ワイシャツの裾を出したり、腰パンをしたりしてカッコつけたりするのが、まず最初に現れる。学校の場合、最もひどいのは制服改造。制服を悪い意味で着こなしたり、ワッペンとかを貼っつけたり、なかにTシャツを着たりする。学園ドラマの不良高校生をイメージすればよいだろう。ちなみに僕の学校にも約1名いる。
その次に身だしなみの乱れ。パーマをかけたり、頭髪を染めたりすることだ。ひどいと整髪料(ポマードとかワックスとか)を使用し、カッコつけた髪型にする奴が現れる。女子の場合は禁止されているはずのアクセサリーを身につけたり、メイクを施したり、髪型をいじったり。これも僕の学校に約1名。女子だ。
その次には不良高校生定番の暴力などの非行であろう。学校の器物を破壊したり、落書きしたり。カツアゲやいじめの他、暴力も。
その次にタバコや酒に手を出す。以前知人(先輩)で、
未成年なのにタバコを吸っている人を見かけたことがある。
最終的にはその購入資金を稼いだり、その物を手に入れようとするが為に犯罪に手を染める。主に万引き。たまにひったくりなどの窃盗。
以上が僕の考える心の乱れた人の症状(?)。僕は心の乱れた奴は大っ嫌いだ。そういう奴とは友達どころか接する気持ちすら持てない。

身の回りには「オレがえらい」とか「オレの考えが正しいんだ!」と考えるとんでもないナルシスト的バカがいる。特に僕の学年にはちょこちょこいる。平然と無関係の者に暴力を振るったり、濡れ衣を着させたり。こいつらどうかしているぞ。特に、僕も被害者の一人なのだが。
僕ら生徒会の使命に、これを未然に防ぐことが入るのだろうか。僕はこいつらをどうにかしてゼロにしたいと考えている。任期は残り2ヶ月。どうすりゃいいのだろう?



8月8日(水)17:24 | トラックバック(0) | コメント(1) | オモシロ理論 | 管理

3次元アリさん

出典 日テレ系アニメ「宇宙兄弟」第13話「3次元アリ」より
この話は辛口コメントが売りのキャスターにJAXAが抗議文を送ろうと検討し、それを閉鎖空間で訓練している主人公南波六太ほかが書こうとし、ムッちゃん(六太のあだ名)が子供の頃聞いた野口聡一さんの講義を思い出した時の話。ちなみにこの話の野口聡一さんの声はなんとご本人がやってくださっていました。我ながら感謝。

なんで人間が宇宙に行くのか。環境やら人種やらの問題があるけどなんで宇宙に行くのか。そんな時に例え話をします。
皆さんがアリだと思ってください。ここに1本の線を地面に書いてください。そして皆さんはこの線の上を前後にしか歩けない1次元アリさんだと思ってください。皆さんはこの線の上を前に行くか後ろに行くかしかできないアリさんなのです。
で、ここに僕(野口さん)がポンと石を置いたとします。そうすると1次元アリさんは前に行こうとしても石がジャマで前に進めませんね。つまりこれで世界の終わりなのです。
そこに、前後と左右に動ける2次元アリさんがやってきます。2次元アリさんはその小石を見てこう言います。「横に廻っていけばいいじゃない。」
そうして2次元アリさんはその小石を避けて進むことができました。
今度は横方向にずーっと続く壁があったとします。2次元アリさんは困っちゃうわけですね。前後にも行けないし左右にも行けない。2次元アリさんにとっては世界の終わりになっちゃうわけです。どうしていいかわからない。
そして今度は前後と左右と、今度は上下にも行ける3次元アリさんがやってきたの。
3次元アリさんは壁を見てこう言います。「乗り越えればいいじゃない。」
そして3次元アリさんたちは横にずーっと伸びる壁を乗り越えて新しい世界に行くことができます。
この話で僕が言いたいことは、上から見て下から見てというふうに新しい視点からものを見ることで、また新しい解決策が見つかるんじゃないかと。宇宙に人間が行くということは、単に遠くの星に行くことだけじゃなくて、地上で抱えている問題を新しい視点で見て、また新しい解決策が見つかるんじゃないかと。そういう事なんです。

っとまあ大体こんな感じ。野口さんの考え方って本当のところはよくわからないけど、まあ、そんな考え方もアリじゃないかって。僕はこの話を聞いてなるほどなあって。まあ確かに解決策を見出すにはそんな風に別の視点から見つめてみるのもいいんじゃないかって。



7月6日(金)17:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | オモシロ理論 | 管理


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