鉄道隊長の鉄道日誌
 
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我が家のSLたち

鉄道模型を初めて早7年・・・車両も譲渡品のキハ58から始まり、譲渡品もあり新品もあり購入した中古車もあり…もう増えまくってます・・・

そんな中、動けないやつも勘定に入れると11両の機関車がいて、一番多いのがSL(4両)、それに次いでELとDL(3両ずつ)、一番少ないのがバテロコ(1両)。
今回はそんなSLたちをご紹介。



まずは、一番ちっちゃいC11 今月購入したばかりで、ローカル線とかで何かと重宝する車両。鈍行とか混成列車とか貨物とかカマの配給回送とかにうってつけの万能車両。車号は大井川でおなじみだった312号機をチョイス


意外なことに、所有するSLで2番目にちっちゃかったD51。言わずと知れた、日本一のSLで保存車両もざっと100両以上は存在するとか。亜幹線までの貨物列車や中央西線をイメージした鈍行とかにピッタリ。重連カプラーを利用しての補機仕業の再現もいいかも。車号は準戦時型に分類される829号機をチョイス


ほんのちょっとの差でD51より大きいC58。日本のテンダ機で唯一、1-C-1のプレーリーと呼ばれる軸配置と、1520㎜の動輪を採用した機関車で、旅客用と貨物用の中間の性能を狙った設計ではあったのだがそれが仇となり、中途半端な存在に・・・しかし、その軽い軸重などのおかげで無煙化の波に押されながらも、昭和41年度まで1両も廃車が出なかったとか。
車号は比較的初期に生産された127号機をチョイス



日本最大・最強の旅客用蒸気機関車で、ハドソンの雄とも言っていいかもしれないC62。
この車両は東海道線を走っていた時期のモデルを購入しているため、いわば華の時代を駆けたC62である。
幹線急行の用途に限定して使っているので、比較的編成が難しいという点が玉にキズ。でも、こいつはこいつでなんか憎めない存在。
車号は、当時の狭軌鉄道世界最速の129㎞/hのレコードホルダーでリニア・鉄道館にて展示されている17号機をチョイス。赤ナンバーなので、名古屋機関区時代と考えることができる。(ちなみに、宮原機関区になると、赤→緑→黒の順でカマの調子を表していたとのこと、スワローエンゼルこと2号機は緑色だったらしい)

以上、紹介を終わります



7月14日(日)10:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鉄道模型 | 管理

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