鉄道隊長の鉄道日誌
 
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青梅のグルメ

4月1日、エイプリルフールだが旅してきました。
今回は青梅駅周辺でたまたま見つけたカフェと青梅駅の立ち食いそば屋の2件をピックアップ。料理の写真はないのでご容赦を。
まずはカフェから。「夏への扉」というかなり古い木造家屋を改築してヨーロピアンスタイルにした結構レトロなカフェ(写真上)。窓際の席を取れば下には青梅線が。E233ばっかりだからつまらない。ED16かEF64牽引の石灰石列車があれば面白いのになぁ。でも、回送車を電留線に引き上げさせる作業が頻繁にあるので、これを見ていると結構面白い。今回はチキンカレーとりんごジュース、本日のケーキ(バナナケーキ)、コーヒーをオーダー。コーヒー以外は手をつけたが、お冷の入っていたタンブラーとジュースの入っていたグラスがフランス製で、カレーの皿が骨董品。この時点で結構贅沢だった。
カレーは、玄米のライスだがルーが結構辛い。その辛味が後までずるずる持ってかれるし、なんといっても香りがいい。店内においてあった「多摩カレー」なる本には掲載されていた。周りのお客を見ると、カレーの注文がわりと多い。バナナケーキは焼きバナナの甘味がしっかりしていたので、何切れでもいける。
2件目の青梅駅にある立ち食いそば屋は、「青梅思ひ出蕎麦」という店(写真中)。店の中には古いホーロー引きの看板や、古いテレビがあったりして、木造のレトロなたたずまいと共に思い出に色濃く残る店であった(写真下)。この店は食券式だが、なんとSuicaが使えるのだ。僕も手持ちのSuicaできつねうどんをオーダーし、母は旨辛そばをオーダー。うどんは、コシがしっかりしていて、食べ応えがある。つゆはかつおベースの香りが強い出汁で、結構飲んでも美味い。おあげは出汁と砂糖で甘く煮詰めてあり、これがまたつゆに合う。立ち食いそばは若干汁がぬるいのだが、猫舌の僕が熱く感じるほど少し熱い気がした。でもこれがまた絶品。立ち食いそば屋ながらまた行きたいと思った。









4月2日(月)21:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅先グルメ | 管理

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